がんばるゴルフが満を持してお送りする
スペシャルテキストはこちらからどうぞ!
【クラブ編-①】~サンドウェッジ~みなさん、こんにちは^^
fantagistaです。
今日は、クラブについてのお話です。
最近のレッスン
【アプローチ編-①】~一発解決?! fantagista流アプローチ~の中で、
『サンドウェッジ(SW)』というクラブが出てきました。
ところで・・・。
そもそも『サンドウェッジ(SW)』って何??
どんな特徴があるの・・・??って、そーですよねー。
他のクラブと比べて何が違うのでしょうか??
そこで、fantagistaのクラブ講座☆ やらせていただきます!!
『サンドウェッジ(SW)』とは、もともと
バンカー(コース内にある「砂場」です)に入ったボールを
打つために作られたクラブです。【サンド(sand)=砂】という言葉がついているくらいですから。
では、なぜバンカーから打ちやすいクラブなのでしょうか?
それは、クラブのソール(底)にある「バンス」という
『でっぱり』 があることにより、
クラブが砂に潜らずに振りぬくことができる構造だから、です。
下記画像、dreamerくんが指差している赤丸部分にその『でっぱり』があります。

なお、『サンドウェッジ(SW)』には次のような種類・特徴があります。
●クラブのソール(底)にあるバンス(でっぱり)が「大きいもの」
→「バンカーショット」に適しています
●クラブのソール(底)にあるバンス(でっぱり)が「小さい」、
あるいはバンス(でっぱり)が「無い」もの
→「アプローチ」に適しています。
ぜひ一度、ご自分の『サンドウェッジ(SW)』のソールをチェックしてみてください^^
また、『サンドウェッジ(SW)』は「スコアライン」と呼ばれる
フェース(クラブの、ボールが当たる面)にある
「溝」 の本数が多いのが特徴です。
ボールが当たるときに、この「溝」とボールが擦れることによってスピンがかかります。
この「溝」は、
ドライバー ――――→ 6番アイアン ――――→ サンドウェッジ
【少ない】 【多い】
と短いクラブになればなるほど多くなります。
結構芸が細かいですよね(笑)
以上、fantagistaのクラブ講座☆ でした^^
★関連リンク集
【アプローチ編-①】~一発解決?! fantagista流アプローチ~~より高度なレベルのレッスンを求める方へ~
【がんばるゴルフ】おすすめ、
プロゴルファーを教える「プロ」が運営するサイトです。
このサイトのクラブ試打レポート、参考になりますよ!!
【飛距離アップWEB】~mixi~【がんばるゴルフ】コミュニティーやってます^^ ぜひ!!
みなさまにご協力いただいております

おかげさまでランキング上昇中☆
ありがとうございます!!
お手数でなければ、今日も1クリックをお願いいたします^^
↓↓↓↓↓
人気blogランキングへ
スポンサーサイト